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聖金曜日の受苦日礼拝 [教会関係]

今日は受難週の中でも最も大切な聖金曜日です。

午前中の授業では、旧約原典講読がありましたが、受苦日ということで、冒頭に詩篇22篇をヘブル語の朗読で聞きました。やはりヘブル語で聞く詩篇は格別ですね。

ところで、今日はルーテル教会でも、多くの教会で受苦日礼拝が持たれたことと思います。礼拝の時間は、以前は午後3時頃が多かったと思いますが、さすがに勤め人は、平日の午後に出席出来る方も少なく、そのため夜7時頃に持たれる所が増えているようです。カトリック教会では、午後と夜の両方にミサをしているところもあるようです。それだけ聖週間を大切に守っているのでしょう。

イースターの喜びは、四旬節、特に受難週をどのように過ごすかで、その大きさが変わるような気がいたします。受難週の歩みがなければ、枝の主日で、「ホサナ」の声でエルサレム入城された主イエスと、翌週に復活された主イエスの姿しか私達は知らないことになるからです。クリスマスが最も闇の深い冬至の期節が選ばれたように、イースターの復活の光は、聖金曜日から復活の朝までの闇の三日間をくぐり抜けた者だけが味わうことが許される喜びに他なりません。

さて、受苦日礼拝の持ち方は様々な形があると思います。

私が経験した中でも、「十字架上のイエスの七つの言葉」によるもの、長い受難物語を読むもの、受難物語の中でも特に主イエスの十字架上での最期の部分をとりあげるものなどです。また、讃美歌を多く歌うもの、沈黙の時を多く持つもの、音楽黙想をとりいれるものなど様々です。

今日は、午後に授業があったために午後3時からの武蔵野教会での受苦日礼拝には出席出来ませんでしたが、代わりに夕方に行われた三鷹教会の礼拝に出席しました。

武蔵野教会ではオルガン演奏が随所に置かれたオルガン黙想を取り入れた礼拝が持たれたと思います。
一方、三鷹教会では、ヨハネ18:1~19:42という長いテキストを20分くらいかけて丁寧に李先生が朗読されました。福音書、特に受難物語は全体を通して味わうことが大切だということを、今日改めてみ言葉に耳を傾けながら思いました。

皆さんは、どのような聖金曜日を過ごしておられるでしょうか?



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